そんなコンタクトレンズをイマドキの大人女性の皆様に

慢性緑内障で通院中の方で、もし、この問題が気になる場合には、診察の30分ほど前に濃いめのコーヒーを1杯飲んでみたらいかがでしょうか。
それで、眼圧がいつもと同じでしたら心配はありません。
また、習慣的に毎日多量のコーヒー、紅茶などを飲んでいる人は、診察の日の朝からそれ以外の飲み物(水、ジュースなど)で、いつもと同じ程度に水分を補給して眼圧検査を受けるといいと思います。
いつもより眼圧が下がっているようでしたら、以後は、コーヒー、紅茶を控えたほうがよさそうです。
・正常眼圧緑内障の場合基本的に慢性緑内障と同じです。
ただ、それ以外にも留意すべき点があります。
前に少し書きましたが、正常眼圧緑内障の原因の一つとして、「視神経乳頭を養う血管の流れが悪いのではないか」、という説があります。
私の経験からも、この病気にかかる方は血圧が低めのことが多いように思います。
もちろん、わざわざ高血圧にする必要はありませんが、軽い体操をしたり、歩く時間を少し長くしたりして、体を動かすことを心がけていただくように勧めています。
そうすることで、全身の血液の循環がよくなる結果、視神経乳頭へ流れる血の量も増えると考えられるからです。
ここまで老人性白内障と緑内障について書いてきました。
どちらも原因不明で老化現象の一つと考えられており、四成を境に発症率が高くなります。
それならその直前の40代に眼におきている変化に注目すれば、それらの原因解明の手がかりがみつかるかもしれません。
40代の眼のトラブルは何と言っても老眼です。
これは病気ではないため、どんな本にも簡単にしか書かれていませんが本書では少し詳しく説明することにします。
こんな症状は立派に老眼!だれでも老眼(老視)になります。
小さいころから眼が良くて眼鏡をかけたことのない人なら、堕威前後で、新聞を少し離し気昧にして読むことが多くなると思います。
また、何となく本を読むのがおっくうになり、活字から遠ざかるようになるかもしれません。
一方、小中学校の頃から近視でずっと眼鏡をかけている人の場合は、いつとはなしに、細かいものを見ようとするときに、眼鏡をはずす習慣が身についていないでしょうか。
これらは、すべて立派な老眼の症状です。
また、これほどはっきりとはしていない、老眼の「前兆」もしばしば経験されていると思います。
例えば、「子供の手に刺さったトゲを良く見ようとしたら、ボケて見えなかった」とか、「子供の質問に答えようとして、英和辞典を昔(学生時代)のように見ようとしたら、ボケてしまうので少し離して読んだ」とか。
これらは私か留蔵前後から実際に白覚している症状で、老眼の「前兆」のようなものです。
ではどこまでが「前兆」で、どこからが老眼なのでしょうか?-次に書きます。
それまで読んでいた距離で新聞が読めないと老眼話は少し戻りますが、「予備知識」で眼の機能の一つとして、「どんな距離でも1秒以内にピントを合わせるオートフォーカス機能」、と書きましたが、実はそれは少し間違っています。
どんなに頑張っても、ピントを合わせることのできない場所があるからです。
それは眼のすぐ前です。
ややこしくなるのでここでは正視の眼で説明します。
正視というのは、近視や乱視、遠視などがなく、眼鏡をかけなくても遠くが良く見える、「いい眼」のことです。
近視や乱視の場合についてはあとで書きます。
どんなに若くて「いい眼」でも、目の前lmの所にピントを合わせることはできませんが、小学生なら数mまで、四成の青年なら10m前後までは、はっきり見ることができます。
眼から、ピントを合わせることのできる、いちばん近い点までの距離を近点距離といいます。
正視の場合、近点距離から向こう側は、どこでもピントを合わせることができますが、こちら側には合わせられません。
この近点距離は、年齢とともに延びて、30代で15m前後、そして40代では20~50mになってしまいます。
つまり、近点距離は、10代から少しずつ確実に長くなっているわけで、中年になって初めて延びるのではありません。
しかし、誰も中年になるまでその事実に気づくことはありません。
新聞や本を読むときは、ほとんどの人が、眼から30~40m離す習慣を持っているため、そこまで近点距離が遠ざかってはじめて、その事実を知ることになるわけです。
それが老眼です。
ということは、10mの距離で読む習慣の人がいれば、四成そこそこで老眼の症状がでるということです。
一方、いつも50mの位置で読んでいる人は、なかなか老眼の症状は出ないことになります。
ですから、「近点距離が眼から何センチになったら老眼」と、決めることはできません。
本書では老眼を「いつも新聞を読んでいた位置より、近点距離の方が長くなった状態」、言い換えると、「それまで読んでいた位置から離さないと、新聞が読めない状態」ということにします。
ここまでは、眼のいい(正視の)人の場合を書きましたが、近視でも同じです。
ただ少し補足が必要ですので、平均的な壁成の人を例にとって説明してみましょう。
正視でこの年齢なら、近点距離は約30mですから、この人は、眼の前30mから無限遠方までピントを合わせることが可能です。
以後、この範囲を「ピント領域」と呼ぶことにします。
もちろん、眼にはズーム機能はありませんので、「無限遠方にピントを合わせる」といっても、「昴を構成する星々を識別できる」程度のことと思ってください。
これに対して、中くらいの近視で43歳の人のピント領域は、たとえば、目の前14mから25mまでという狭い範囲しかありません。
14m以内と25mから先は、ボケてしまうわけです。
それでは困るので眼鏡をかけます。
ぴったり合った眼鏡をかければ、ピント領域は変化して正視の人と同じになります。
つまり、目の前30mから無限遠方に広がります。
これで両者とも条件は同じです。
さて、2年も経てばこの二人にも老眼の症状が出てきます。
正視の人の近点距離は、40mまで延長し、そのため、新聞を少し離さなくてはならなくなりました。
眼鏡をかけた場合の近視の人も同様です。
しかし、こちらには必殺技があります。
眼鏡をはずしてしまえばいいのです。
2年前に比べて、眼鏡をはずした時のピント領域は少し狭まり、目の前15mから25mまでになりましたが、眼鏡をはずしさえすれば、その「領域内」でなんでも読むことができます。
裸眼で読めるため、世間では「近視の人は老眼にならない」と、信じられているようですがそれは誤りです。
このへんは、少しわかりづらいかもしれませんが、とにかく、近視の人もふだんの眼鏡をかけさえすれば、正視の人と条件は同じと考えてください。
乱視や遠視の場合も同じで、「遠くを見るための眼鏡」をかけた状態で、新聞を離すようになったらそれはすべて老眼です。
老眼はみんなに平等に起きるのです。
眼科を受診すると、そんなわけですので、同じ程度の老眼になっても、近視の人が眼科に来ることはまずありません。
眼鏡をはずしさえすれば何でも見えてしまうからです。
かわいそうなのは正視の人です。
小さいころから、自分の視力には絶対的な自信を持っていただけに、「はっきり見えないこと」にショックを感じてしまいます。
そのうえ、当然「老眼」という言葉は知っていても、40代の自分に当てはまるとは思いもよらず、「何かの病気ではないか」などという不安すら抱いて眼科を受診することが時々あります。

独自のシステムでコンタクトレンズを分析しています。あなたにぴったりのコンタクトレンズが選べます。
コンタクトレンズの最安値を見つけよう !自分にあったコンタクトレンズに出会えて満足です。
さらに身近になったコンタクトレンズです。誰もが楽しめるコンタクトレンズです。

Latest news

everything to fulfil your wishes

mouseovermouseovermouseovermouseover